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バーテンダーやバー開業を目指す方が、最初に気づかず後悔する事とは?

必要ないと思って「きちんと、学ぼう」としないこと

バーテンダーやバー開業に必要なのは、見習などの現場経験で、わざわざ学ぶ必要はないと思っている方、大きな勘違いです。

  • カクテルは混ぜればできる、簡単な飲み物
  • お酒の仕入れは、酒屋にまかせればいい
  • 先輩から学んだメニューで、将来も大丈夫だろう
  • 接客や会話は、それなりにできるだろう
  • たかが、飲み屋だし・・・

こんな考え方では、バー開業どころか、バーテンダーとしても、全く通用しないと断言します。

バーテンダーには、お酒やカクテルの知識・技術を、体系的に学ぶことはもちろん、接客や会話など、学ばなければならない事が、たくさんあるのです。もちろん、最初から、全てを習得する必要はありません。学びは、一生続くものですから。

重要なのは、学ぶ習慣を身につけることです。学習する人が、少ない業界だからこそ、学び続ける人と差がつくのです。

学ぶと決めても、学び方を間違ってしまうこと

わずか20年のバー経営経験さえない、バーテンダースクールの講師に学んでもムダです。

なぜなら、経験した事と知っている事しか教える事ができないからです。「学ぶ場所や媒体より、人を選ぶ事」が重要なのです。

1か月程度の「バーテンダースクール」に通っただけで通用しないのは当たり前ですが、1年通ったとしても、現場では通用しないのです。弊店では、全く、役に立ちませんでした。

なぜか?というと

  • 知識・技術が、老舗バーの「本物ノウハウ」とはレベルが違うから。
  • その場限りの授業では、学習・練習不足で、習得が不可能だから。
  • 経営経験が20年さえない能力不足の講師から学んだから。

57年続く、老舗バーの「バーテンダー&バー開業教材」は、本物の知識・技術をみにつけ、本気で成功したい方だけを対象としています。すでに、教材を学んだバー経営者が、全国に続々と誕生しています。

数十年続けられるのに、何年も続かないバーが多い理由とは?

バー開業・バー経営に、何が必要なのか?

さて、あなたは、バーを開業して、他のバーにない商品やサービスを提供できる自信がありますか?

バー開業・バー経営には、何が必要だと考えていらっしゃいますか?

私は、このバー業界で、数十年、バー経営をしています。

その間に、さまざまな景気・不景気の波を経験しました。

閉店していくバーなど飲食店も、何千、、、いや何万件とみてきました。

いつも思うのですが、どうして、バーぐらいなら、カンタンに開業できると思われるんですかね。バー開業には、大した知識も技術もいらないだろう!と思っていらっしゃる方が、非常に多いように思います。

きっと、中途半端な知識・技術しかないのに、開業しているバーが多いからでしょう。実際は、それらのバーの大半が、2〜3年以内に、消えていっています。

そして、生き残る=勝ち残るのは、バー開業当時から、知識・技術は当たり前にもっていて、さらに、時代の変化にあわせる能力や独創的なアイデアももってバーを経営している人です。

そして、長く続くバーであれば、店主には、人間力ともいうべき「豊かな人格」があるはずです。(私は、どうだか??自分では評価できませんが・・・笑)

バー開業に、知識・技術は、本当に必要か?

ここで、おそらく、大した知識も技術ももっていなくても、経営が続いているバーもあるよ!と、思われた方もあることでしょう。

それは、バー経営の真実が、見えていないのです。

バー経営をしているのであれば、深い知識・技術をもった人間が、必ず、経営に関わっています。それが、経営者本人であるか、スタッフの一人であるかは、いろいろでしょうが。

そして、ここからが、問題なのですが、全ての知識・技術を注ぎこんだ商品やサービスで、バーを開業し、経営しているかというと、そうではない場合が多いということです。

どういうことか?というと、その時代や環境の変化にあわせて、お客様のニーズを読み取り、それに見合う商品やサービスを提供できるように、バーの形態を考えて開業し、経営しているということなのです。

最高のカクテルの作り方を知っているからといって、1杯3000円ぐらい頂かなければ採算が合わない場合、バーを開業して、そのコンセプトに見合うお客様を、あなたは、集める自信がありますか?

バー経営で、知識・技術と、価格などコンセプトとのバランスを、考えなければならないのは、当たり前ですね。

そして、ここを気付いていらっしゃらない方が多いのですが、例え、1杯500〜700円の安いカクテル(あるいは、もっと安く)を提供しているバーだったとしても、その経営者サイドに、実は、最高のカクテルを作るノウハウを持った人物が、いる場合と、いない場合、提供する商品に差が出てくると思いませんか?

誰も気づいていないバー開業・バー経営の真実とは?

さらに、どんな時代変化や環境の変化が来ても、それにあわせた飲み物を提供する知識・技術があったとしたら、バーを経営していくのに、怖いものはないと思いませんか?

そう、ここが、知識・技術を持ってバーを開業し、経営していく人と、そうではない人との差です。

ですから、リーズナブルなバーに飲みに行って、
「あ〜、これなら私もできる!」
「バーの開業はカンタン!」
と、単純に思う人は、「バー開業・バー経営の真実」が、見えていないという事なのです。

逆に言えば、バーやカクテルに、深い知識・技術があって、それを、最大限に生かした最高のカクテルを提供したとしても、バーを開業し経営するのは、うまくいかない!という事です。

そう、知識・技術も、経営感覚も、両方、バーを開業し経営していくのには必要なのです。
当たり前ですね。

その当たり前を、分かっていながら、バーを開業する前に、手抜きをする人の多い業界なのです。

最も、上手に、バーを経営していく方法とは?

結論から話しますが・・・・・
最高の知識・技術をもちながら、経営感覚も磨いて、「価値>価格」となる商品やサービスを提供していく!これが、最も上手に、バーを経営していく方法です。

知識・技術だけの職人肌で失敗するのは、最高のものを提供したいと頑張っても、時代や環境によって、「価格>価値」となって、大半のお客様の満足度を下げてしまうからです。

深い知識・技術をもちながら、それを店で語る事はなく、時代変化に応じた商品・サービスを提供していく!これが、バー経営には必要なのです。

特に、2015年、今の時代、この部分を理解せず、適当に、バーなどでアルバイトをしたり、見よう見まねで、カクテルの作り方を覚えてバーを開業しても、間違いなく、無理でしょう。

バー開業・バー経営は、知識・技術だけでも無理。集客や価格勝負やコンセプトだけでも無理。

要するに、バランスですね。

50年以上続くバーが必要と考える知識・技術レベルとは?

さて、最後に、私から提案です。

57年。

この価値を、あなたは、どう思われますか?

あなたは、57年続いているバーが、どの程度の知識・技術があれば、バーを開業してもいいと思っているか?知りたいと思われませんか?


ちなみに、すでにバー開業やバー経営に必要!と考え購入された方や企業が、全国46県に、たくさん、いらっしゃいます。これは、あなたのライバルは、すでに、学習を始めている!ということです。

もちろん、バーを開業するのに、早ければ有利とか、遅ければ不利とかが、あるわけではありません。あなたの個性を、どのように生かし、どのようなコンセプトで、バーを開業・経営するかによって、変わってくるものです。

ただ、弊店教材「バー開業バイブル」は、2007年に発売を開始しました。

当然、早く学習を始めた方の方が、習得は早いわけですし、この教材には、弊店が創り出したオリジナルのノウハウも詰め込まれています。この点では、そのノウハウを早く使う人の方が有利なのは、言うまでもないでしょう。そういうことです。

これからの時代変化に対応したバー開業・バー経営を考えていらっしゃる方だけ、弊店教材「バー開業バイブル」「バー経営バイブル」を、ご覧下さい。

あなたの中で、バー開業・バー経営に、必要か、どうか?



では、下記を、今すぐクリックして、「バー開業&バー経営教材」について、ご検討下さい。

カクテルレシピの暗記は必要か?

カクテルレシピの丸暗記は・・・

誰もが最初に悩む、カクテルレシピの暗記! バーテンダー初心者の方は、誰もが、覚えるのに苦労するのでは? 本やネットで調べると、考えられないぐらい膨大な数のカクテルレシピが、ありますからね。

バーテンダーの中には、記憶力の優れた方があり、数千に及ぶカクテルレシピを覚えているツワモノも、いらっしゃると思います。実際、いらっしゃいます。

それは、それで、凄いことだと思いますし、それを「ウリ」にした経営も「あり」か「なし」か?といえば、「あり」でしょうか?



まあ、お客様に、カクテルを提供する立場にあって、カクテルレシピを、全く覚えていないというのはありえないことです。

それでも、カクテルレシピを、丸暗記して覚える!という事には、 私の考え方ですが、「否」「違〜〜う」と、叫びたいところです。いや、はっきり、「違う!」と断言します。

誤解をまねく表現ですので、ちょっと長くなりますが、私の話を、聞いていただけますでしょうか?


カクテルレシピ誕生から、考えてみましょう。

この世で、最初にできたカクテルは、諸説、いろいろあるようですが、そこは、今回、問題ではありません。常識的に考えてみようというのです。

例えば、あるバーで、素晴らしいバーテンダーにより、「素晴らしく美味しいカクテル」が誕生したとしましょう。

その「素晴らしく美味しいカクテル」を、そのバーや、バーテンダーの「ウリ」にするのもいいですが、美味しいものは、できる限り、大勢の人に楽しんでもらいたいとします。

あなたなら、どうしますか??



そう、おっしゃる通り!!

ここで、「カクテルレシピ」の登場です。

この「素晴らしく美味しいカクテル」の作り方を、カクテルレシピに書くことによって、遠く離れた、全く違う場所で、創作者とは違うバーテンダーが作っても、同じように「美味しいカクテル」が飲めるようにしよう!

これが、「カクテルレシピ」のもっている本来の姿であることに間違いはありません。


「美味しい」と「素晴らしく美味しい」の違い

ここで、先ほど、私は、創作者とは違うバーテンダーが作ったカクテルを「美味しいカクテル」と言いました。

「素晴らしく美味しいカクテル」とは、言いませんでした。

勘の鋭い方は、気付いてますよね。

「カクテルレシピ」に書いてある通りに作ったものは、うまくいったとしても、せいぜい「美味しいカクテル」で、「素晴らしく美味しいカクテル」ではない!という事です。



なぜか?・・・

せいぜい「美味しいカクテル」で、「素晴らしく美味しいカクテル」ではない!という事???


普及のための「カクテルレシピ」

これは、常識的に考えれば、カンタン!

「素晴らしく美味しいカクテル」を、「カクテルレシピ」にしようと考えた時、あなたなら、どうしますか?

まず、そのカクテルに入っている材料についてですが、ありのまま、そのままを書く人もいるでしょうが、あまりにも多くの材料を使用するようであれば、一部を削除して、分かりやすくしようと思いませんか?

「素晴らしく美味しいカクテル」ではなくても、「美味しいカクテル」となる可能性があれば。また、そのようなカクテルレシピにすることで、そのカクテルを、より多くの人に普及することができる可能性があるのであれば!



また、これは、カクテル材料の分量についても同じ事が言えます。

そのカクテルの材料について、ありのまま、そのままを書く人もいるでしょうが、あまりに、細かな指定で、8mlとか、13mlとか、書いてあったら、見るのも嫌になると思いませんか?

・・・であるなら、5で割り切れるような数字で、5ml、20mlとか、分数表記で、1/2、1/3の方が、分かりやすくて、覚えやすいでしょう!



これが、「カクテルレシピ」というものです。ですから、一般的なカクテルレシピは、絶対のものではない!と、いうことなのです。私は、そう考えています。

もちろん、異議を唱える方も、反論もあることでしょう。

カクテルレシピは、材料が同じでも、ほんの少し分量が違えば、カクテル名が変わります。

カクテルレシピ通りに作るのが、バーテンダーの役目である!と、徹底的に唱えられる方もあります。レシピに手を加える事自体、タブーで、おこがましいことである!と。

それは、それで、ひとつの正しい意見として、それで良いと、もちろん思っています。ただ、私は、変わり者なので、正しい事が、たったひとつだけ!とは考えない人なのです。


「カクテルレシピ」本来の役割を理解する。

「カクテルレシピ」の本来の役割が、誰でも、どこでも、「美味しいカクテル」が飲めるようにすること!であったとするならば、「素晴らしく美味しいカクテル」を作れるように、そのカクテルレシピを参考にして、創りだすのもバーテンダーの役割だと、私は思います。

ですから、「カクテルレシピ」に偏りすぎてしまった、今の、この世の中の風潮や、業界の常識を、ひとつの正しい考え方ではあるけれども、他にも、正しい考え方があるよ!と言いたいのです。

「バー」で提供される「カクテル」について、「カクテル名」や「カクテルレシピ」が、先行してしまい、バーテンダーも、お客様も、そこに縛られすぎのような気がするのです。



「カクテル名」や、「カクテルレシピ」は、「美味しいカクテル」の標準にすぎない!

・・・なかには、「まあまあ耐えれる味のカクテル」というようなレシピもあり、カクテルレシピ通りでは、かなりまずい!ものもあります。バーテンダーも、お客様も、「カクテル名」と、「カクテルレシピ」の呪縛から開放されるべきなのです。

もちろん、「カクテル名」でオーダーをする事自体に、雰囲気やムードを演出する部分もあり、それは、それで、大事にしていかなければならない部分だと思います。


本来あるべき姿の「バー」

私が考えるバー本来の姿は、お客様が、カクテルやお酒の知識がなくても、気軽に楽しめる雰囲気の店です。(あくまで、個人的見解です。)

なかには、バーでの飲み方や作法などを、いろいろ押し付けるところもあるようですが、それが、経営のひとつの手法=その店の魅力として行っている場合は、それは、それでOKです。

そうではない場合は、そこまでしなくても、常識的に、大人のマナーを守って頂く事さえ、お客様に気をつけて頂ければ、あとは、バーで飲む特別なルールなど必要ない!と思います。

そして、誰もが、カクテル名など全く分からなくても、バーで楽しめるようになってほしいと思います。



そのためには、バーで飲むのに、少しは、カクテル名ぐらいわからないと!と、一般の方が考える事自体が、ナンセンスだと思いますし、そう考えさせないように、できる限り、カクテル名で注文をする事自体が、ナンセンスな雰囲気を作ったバーが一般的になる事が、必要だと思います。

もちろん、定番と呼ばれるような「ジン・トニック」や「モスコミュール」のようなカクテルは、今さら、消し去る事はありません。こういった定番のカクテルは、バーによって、主張があり、作り方が違うもので、それは、それで、楽しむべきものだからです。

「カクテル名」や「カクテルレシピ」を全く消し去るとか、極論ではなく、少しだけ、ウェイトを、味わいや雰囲気で注文する方向にシフトした方が、お客様のためにも、この業界のためにも、これから先の時代には、必要だと考えているのです。



「カクテルレシピ」は、バーテンダーが参考にして、「素晴らしく美味しいカクテル」を創りだすための基礎=原石にすぎないのです。

そして、これから先のバーでは、せいぜい定番のカクテルが50種類ぐらいで十分だと思うのです。

「カクテルレシピ」の意味とは?

バーテンダーに要求される能力は、お客様の好みにあうものを創り出せるようにすることです。ですから、定番の50種類以外の、星の数ほどある「カクテルレシピ」は、その能力を磨くための参考にするものでしかないのです。

お酒やカクテルの作り方の勉強をするためにあるのが、星の数ほどある「カクテルレシピ」の存在意義なのです。



だからこそ、「カクテルレシピ」の丸暗記ではなく、その意味を知る事が必要となってきます。

「カクテルレシピ」の意味とは・・・・

カクテルレシピが、なぜ、こういう材料と分量になっているのかを、読み取る事。それが、カクテルレシピの意味を知る!ということです。



では、どうすれば、カクテルレシピの意味を、読み取れるようになるのか??

これは、ここで、カンタンに解説できるものではありません。正直、お酒の基礎から学習して頂く必要があります。

ただ、何のために、お酒の基礎を学習する必要があるのか?意味がないように思われていた方には、少し学習意欲を持っていただけたのでは?



こうしたカクテルレシピの意味を、どのように理解していくか?というのは、バーテンダーやバー開業を目指される方には、非常に重要で必要なテーマです。

ですから、私が創りだしたバーテンダー教材でも、かなり詳しく解説しています。ここまで、お話した事を理解して頂け、賛同頂ける方には、この教材は、素晴らしくお役にたつはずです。

カクテルレシピに頼らずに、カクテルを創りだせるようになります。


「カクテルレシピ」の暗記について

・・・とまあ、ココまでの話で、「カクテルレシピ」の暗記はしなくても、いいんだ!と、胸をなでおろした方もあると思いますが、それは、ちょっと違うかもしれません。

なぜなら、私自身、「カクテルレシピ」の呪縛にはまり、500種類ぐらいのカクテルは、完璧に覚えこんだ経験があるからです。まだ、20代の初めで、暗記力に自信のあった頃の話です。

結局、この頃は、カクテルレシピに頼った作り方しかできませんでした。ただ、このカクテルレシピを覚え、覚えると作ってみたくなり、さまざまなカクテルを試飲し、その中で、お酒やカクテルに関して、知識・技術が培われてきたのも事実です。

カクテルレシピは、丸暗記するべきものだとは、今の私は、思いませんが、丸暗記した事は、ムダにはなっていません。



カクテルレシピを暗記するという面倒で根気の要る作業を、避けて通ろうと、何とか、楽をしよう!と考えているのであれば、あなたの、お酒やカクテルに関する知識・技術は向上することはありません。

たかだか、数百のカクテルレシピを覚える事よりも、本気で、バーテンダーになり、さらには、バーを開業し、バーを経営するのであれば、もっと大変な作業が、たくさんあります。

お話してきた「カクテルレシピ」不要論は、決して、楽して、カクテルをマスターしよう!という事ではございません。

ジントニックさえ飲んではいけない、知識ゼロのバーテンダー?

店のこだわりもある、ジントニック

メイン・タイトルが、辛口ですが、悪意はありません。お許しを・・・

さすがに、「ジン・トニック」が、できません!というバーは、100%ないはず。 そして、その店によって、若干のこだわりもあるカクテルです。

どんなジンを使い、どんなトニックウォーターを使い、レモンなのか、ライムなのか、スライスに切ったものか・・・・・他にも、さまざまにこだわる、いろいろな作り方があります。

ただ、そんなこだわりをもつよりも、もっと前に、単純な作り方の基礎を知らなければいけません。


ジントニック、作り方の基礎

少しでも、プロのバーテンダーに学んだ方であれば、当たり前すぎる基礎中の基礎です。

でも・・・悲しいかな。
バーという看板を出していても、この基礎さえできていない店も、たまにあります。

それは・・・・・


バースプーンを回す回数!

通常、トニックウォーターなど、炭酸の含まれるものを注いだカクテルを、バースプーンで回す回数は、1回です。

大目にみたとしても、2回まで。
それ以上、回している場合、アウト。

そんな店では、二度と、「カクテル」は注文しない事です。きっと、「カクテル」ではない、何か別の魅力で、勝負している店なのでしょう。

カクテルの作り方の意味

なぜ、バースプーンを、回す回数が、1回なのか?

それは、バースプーンを回せば回すほど、炭酸の気が抜ける事。さらに、驚くほど、氷が溶けて水っぽくなるからです。

一度、氷を入れたグラスで、バースプーンを回した回数と、溶けた水の量を、確認する実験をして頂ければ、思っていた以上で、びっくりされるはずです。

水っぽくて、気の抜けた「ジントニック」。こんなカクテル、誰も飲みたいとは思いませんよね。


ですから、今度、バーに飲みに行かれた時は、その店のバーテンダーが、炭酸系のものが入るカクテルで、バースプーンを何回まわしているか?確認してみて下さい。

ただ、決して、指摘するような大人げない事はしないで下さいね。

レモンの扱い方で分かる、バーテンダーのレベル

レモンの扱い方を知らない、バーテンダー

カクテルに使用するレモンの扱い方を聞けば、バーテンダーのレベルが分かります。

???
何の事か、分からない方が多いのでは?
レモンなんて、洗えばいいだけなのでは?
あるいは、「洗剤で洗えって、言ってるんだろう!」と、単純に思われた方もあるのでは?


一度、聞いてみて下さい。
「レモンって、どうやって使ってるの?」と。
素人は
「洗って、使ってますよ。」

初心者レベルは
「もちろん、洗剤で洗って使ってますよ。」

プロなら
「洗剤で洗うだけの時もありますけど、特別な処理をして使う場合もありますよ。」


できれば、プロの特別な処理まで理解しているバーテンダーのカクテルを飲みたいものですね。

プロの知識・技術をもった、バーテンダー

やはり、プロならではのレモンの扱い方があります。

最近は、ここまで、こだわって取り扱うバーも、少なくなり、その方法を知らないバーテンダーも多いのでは?と思います。

昔は、当たり前にしていた事が、いつの間にか誰も知らない事になりつつあります。昔といっても、つい数十年前の事です。いや、若い方には、はるか遠い昔でしょうね。

レモン。
洗剤で洗うのは、当たり前です。

でも、レモンの特性を引き出した、特殊なカクテルを作る時には、プロならではの処理が必要です。もちろん、常に、プロとしての処理を施したレモンを使用するわけではありません。


単なる職人のバーテンダーに価値はない。

私は、教材の中などでも、よくお話していますが、「価値>価格」となるカクテルを提供する事が必要で、単なる職人になる事には、経営を考えると、意味がありません。

お金をかけて、良いものができるのは当たり前です。

それよりも、最高の作り方を知った上で、経営を考え、「価値>価格」となるレベルのカクテルを作る事が必要で、お客様に満足して頂く、価格に見合うカクテルを作る事が必要だと考えています。

もちろん、最高にお金をかけたカクテルを提供し、数万円の料金を頂くバーを創るのも、もちろん、OKです。

ですから、いざという時に、必要な知識・技術を磨いておく事も必要です。


レモンの処理方法。
お話したいところですが、これは、弊店のバーテンダー教材「バー開業バイブル」の初級編 、1枚目のDVDに登場します。

初歩の初歩です。
購入された方の事も考えるとお話しできません。

ただ、知っておいて頂きたいのは、レモンを、単に洗剤で洗うだけでは、プロの処理には、程遠いという事です。

ですから、もし、「洗剤で洗ってますよ〜」という答えが返ってきた場合、そういうレベルだということです。


あっ!それと、注意事項があります。

バーで、レモンの扱い方について聞かれるのはいいですが、くれぐれも、追い込んだ質問の仕方をせず、大人の対応をして下さいね。

何か、別の部分で、お客様に満足して頂く事を考えて営業されているバーかもしれませんので。

年数を重ねただけの、偽バーテンダーにならないために

バーテンダーのレベルが、カンタンに分かります。

カクテル作りをするのに、全く、学ぼうとしない人もいます。その結果、何年も業界にいる、プロのバーテンダーにもかかわらず、例えば、ジンの定義さえ、わからない人もいます。

そんな定義なんて、必要ない!と思う人は、そのレベルから上には、絶対に成長しません。なぜなら、定義を知っているからこそ、創造できるカクテルもあるからです。

あまりにも、基本的過ぎて、聞くのが恥ずかしいぐらいの事ですが、「ジンの定義」を聞いてみて下さい。

ジンは、何が原料か?どこの国で誕生したのか?誰が作ったのか?たった、これだけの質問に答えられないのは、基礎の基礎さえ、勉強していない証拠です。

多くの初心者が、知識の必要性を感じない。

そうはいっても、お酒やカクテルに関する学習をしていると、学ばなくてもいいのでは?そんな風に、思うような事が、たくさん出てきます。

カクテル作りは、お酒を混ぜて作るだけの事?わざわざ、お酒の定義や歴史を、学ばなくても、いいだろう。時間の無駄・・・そんな風に、思われる方も、多いかもしれません。

確かに、正直、お酒の定義など、カクテル講座でも開催しない限り、話す事は永遠にないでしょう。さらに、どんなに詳細に、完璧に覚えたからといって、店で、ウンチクを語るのも問題ありです。

プロであれば、できる限り、話さない事を心がけるぐらいが、ちょうど良いと、私は思っています。知識や技術は、自慢するために、身につけるわけではないですし、バーの本来の意味を考えれば、当然でしょう。

年数を重ねただけの、バーテンダーになるな!

それでも、無駄になる学びなど、ありません。

まず第一に、自分自身の自信になります。自信をもって作っているのと、そうでないのでは、雲泥の差があります。

また、最初にもお話ししましたが、お酒の定義や歴史を考えて、カクテルレシピを考案することもあるのです。カクテルレシピの、真の意味を理解すれば、必要となる知識です。

そして、カクテルレシピの真の意味を理解するには、お酒やカクテル作りの知識・技術の体系的な学習は、絶対に必要なのです。学習していなければ、カクテルレシピの意味を理解する事は、永遠に不可能です。

このことを理解できず、ただ年数を重ね、カクテルレシピを暗記しただけのバーテンダーといえない人が、意外に、たくさん、いるのが現状なのです。

ですから、これから、バーテンダーを目指される方、面倒かもしれませんが、きちんと、基礎から体系的に学ぶ事が、必要なのだ!と、確信して下さい。

ジントニックの原価は?と聞かれたら

バーテンダーには、経営感覚も必要

美味しいカクテルが作れたり、お酒の知識が深いのは、当たり前です。

バーテンダーとして、興味があるからこそ、知識・技術を学んでいるわけですから・・・でも、それだけでは、プロのバーテンダーとは言えません。

お店によって、コンセプトも違うでしょう。ご自分で経営されていれば、当然、経営視点で考えざるをえなくなります。そうでない場合も、バーテンダーは、経営感覚を身につけるべきです。

どうすれば、お客様に、気持ちよく、飲んで頂いて、売上を上げる事ができるか?その店のコンセプトに合うよう、価格とお酒の品質のバランスを、どのようにするか?

経費を、いくらでもかければ、美味しいカクテルが作れるのは、当たり前です。そうではなく、限られた経費の中で、いかに、美味しいカクテルを作れるか?そういった視点も、必要です。

弊店BARの、バーテンダー面接時に求めていたもの

弊店では、創業当時の54年前から、バーテンダーの採用時には、その経営感覚を求めていました。

採用試験では、面談に加え、いくつかのカクテルを作ってもらいました。その時に、原価を、どのように考えて、作っているのか?そうした点も、厳しくチェックしていたのを、子供ながらに、見ていた私です。

ですから、そういう視点は、あって当たり前だと思っていたのですが・・・実際に、そうではないバーテンダーも多いようで・・・

あなたの作るジントニック1杯、原価は、何円でしょう?この問いに、すぐに応えられるバーテンダーも、少ないように思います。

私的には、「売値はいくらですか?」という答えが、返ってくるのを期待する質問です。要するに、原価の調整も、いくらでも可能ですよ!という能力を持っているか、どうかです。

こういった視点も考えながら、バーテンダーの知識・技術の習得をして頂きたいと思います。

では、また・・・

バー開業の準備で、最も大切な事とは?

バー開業について、「誰から学ぶか!」が大切です。

単に、バーテンダーの知識・技術だけなら、 働きながらでも、どこでも習得できるでしょう。でも、大半の方が同じような行動をとり、失敗していく主な原因は、 最初の一歩を大事にせず、間違っているからです。

「学ぶ場所より、人を選ぶ事!」ここが、安易な人が多すぎます。

当たり前の事ですが、知識・技術だけでは、バー経営は無理です。 たとえ、それなりの職人=マニアにはなれても、 ビジネスでは通用しません。

「経営者としての、物の見方、考え方!」
「技術者としての、知識、技術!」
「教育者としての、人の育て方、教え方!」

これら全てを兼ね備えた方から学ばないと意味がありません。わずか、20年さえ、バー経営の経験がないようでは、学ぶに値する講師では、ありません。

私の創り出した「バー開業バイブル」は、さまざまな点を、十二分に考慮し、知識ゼロから自然に上達していくよう工夫してあります。

詳しくは「DVD教材・バー開業バイブルのメリット」をご覧下さい。

私は、50年以上続く老舗バーを経営しています。

ここで、ちょっと、手前味噌ですが、自己紹介から・・・

山口県生まれの広島県育ち。
関西大学、経済学部卒。
某メーカー勤務の後、会員制バーを継承し、数十年。
中・四国一の歓楽街に自社ビルを建て、バーは、創業から55年目。

カクテル教室、ネット上のビデオ講座、バー開業指導、
全国的人気のHPなど、その活動は、
NHK放映、日経・リクルート掲載、雑誌連載など
さまざまなマスコミ媒体で紹介される。

人を癒す、生涯通えるバーが、全国に増える事を願い、
平成19年、「バー開業バイブル」教材を発表!!

バー開業バイブル・DVD教材の誕生について

私は、いかなるバーテンダーの団体にも属さず、いかなる企業の影響などもうけない立場です。

このバーテンダー業界は、閉鎖的で、職人気質が強く、その影響で、きちんと学ぶ場が少ないのが現状です。大半のセミプロ・バーテンダーが、みよう見まねで、適当な飲み物を作っています。ですが、今後、それでは通用しない時代になっています。

現在、バーテンダーの育成といえば、ひとにぎりの団体などが独占状態にあり、プロ養成のバーテンダー講座であれば、料金も、数十万〜100万円超えにものぼっています。それでも、現実には、そのようなバーテンダー・スクール卒業後、さらに修行を積まなければビジネスとしては通用しないはずです。

そういった、この業界の体質を改善し、志のある方に、できるだけ吸収しやすい教材を!という想いで制作したのが「バー開業バイブル」です。

通常、下積みがなければ、誰も教えないような内容、業界の暗黙の了解である受講料金を無視した低料金、閉鎖性を打ち破る、DVDという保存媒体であることなど
業界の反発を受けるようなタブーに挑戦しているのです。


ボトルの在庫数や、カクテルの種類、レシピの暗記量など、そのようなものは、本来のバーには必要ない!ということ、そして、本来あるべきカクテルの意味や、作り方など、ちまたの書籍には書かれていない、昔ながらの、半世紀続いているからこそ知っている、本当の事をお話させていただいてます。

バー経営で、最も重要なポイントとは?

「あなたに経営のセンスはありますか?」

経営=商売で最も大事な事は、先に「投資する事」です。

「与えないと、手に入らない!」
「売上げは、買うものだ!」
といったビジネス・センスを理解できていますか?

あなたが見つけたこのサイトは
「最大のチャンスで、最小の投資」となる可能性大なのです。

ここで、ピン!とこないようであれば、現時点での独立、バー開業は無理ですし、「バー開業バイブル」を購入されても無駄になります。

マーケティングや、セールスをいくら学ばれても、商売の本質が分からなければ無意味です。

また「飲み屋なんて、ただ飲ませればいい!」 などと思っていませんか?大きな間違いです。 お客様は、そのような店にはいらっしゃいません。

特に、この「バー開業バイブル」の中級・上級編は、 本気の人にしか、購入して頂きたくありません。私は、全国に 「生涯通える、癒しのバー」を増やしていきたい!皆さんに、健全に成功してもらいたい!と願っています。

ただ、何となく見てみようか?と思うような方に教えるには、あまりに貴重なノウハウです。ですから、真剣な人にしか吸収できない!という思いも込めて制作しました。そして、価格設定も、どうでもいい方が、購入する事のないような設定にしているつもりです。

私は、本気です。真剣です。本気でなければ、
「全約18時間のDVD、5冊で約280ページの本」
これだけの圧倒的教材など、制作できるものではありません。

独立開業は、一生に一度の大事な決断です。
どうか中途半端な意志の方は、ご遠慮下さい!!!

真剣で、本気の方だけ、下記の「バー開業&バー経営教材」の詳細をご覧下さい。

シェークを習得するために重要なステップ

「シェークを習得するために、重要なこと」からの続き↓

シェーク習得のための、最後のステップ。

人によって、シェーカーは、振り方が、変わってくるのが当たり前です。手の大きさ、手のぬくもり具合、腕の長さ、関節の柔らかさ・・・さまざまに違って当たり前です。

ですから、前回までの2つに加えて、プロ仕様のシェークを習得するのに大切なのは、

「3、個性を生かした振り方を、創り上げる方法を理解する事」です。

一般の書籍やサイトでは、個性を生かした振り方を、どのように創り上げればよいのか解説されていません。こうした事のために、シェークが、上手に、できないのです。


シェーク習得のための、3つのステップ。

大事な事ですので、もう一度、お話しますが、これまでお話した3つのステップを、きちんと解説できる人から、学んで頂くのが、プロ仕様のシェークができるようになる最短の方法です。

1、シェーカーを振る意味。

2、その意味を理解した振り方。

3、個性を生かした振り方を創り上げる方法。



このシェークに関しては、どんなに丁寧に、文字で記載しても、お伝えする事は難しいことです。ですから、前述の3点について、きちんと解説できるプロのバーテンダーを見つけて、その方に、教えてもらうのが、一番です。


無料で教えてもらえるのは、低いレベルのシェーク。

もちろん、プロのバーテンダーとして通用するレベルですから、それなりに、費用もかかる事は、考慮して下さい。何年も修行をして身につけた事を、無料で教えてもらうのは、無理があります。というより、無料であれば、無料で教えてもらえるレベルなのだと、理解してもらう方がいいかもしれません。



ちょっと、手前味噌ですが、こうしたプロの方を見つけるのが難しい方のために、弊店のバーテンダー教材があります。ちなみに、私の作成したバーテンダー教材「バー開業バイブル」では、動画で、たっぷりと解説しています。

初級編で、シェーカーを振る意味。その意味を理解した振り方。

中級編で、個性を生かした振り方を創り上げる方法。

上級編で、パフォーマンスの一つとして、2個のシェーカーを同時に振る方法や、その2個のシェーカーから、注いで創るカクテルなどを解説しています。

弊店の教材で学んでみようと思われる方は、下記のリンクをクリックして、解説ページを、ご覧下さい。

シェークを習得するために、重要なこと

「シェークを習得するための、最初の一歩」からの続き↓

シェークの意味

シェークの意味で、もうひとつ重要な事をお話します。

シェークの基礎的な理論は、ある程度、詳しく解説した本やサイトもあります。誰でも、常識として分かるように、混ぜて冷やす事。

そして、もうひとつ、「カクテルの味わいをまろやかにする事。」と書いてあるはずです。

では、まろやかにする!というのは、どういうことか?



それは、シェーカーの中に入れた材料の中に、気泡を混ぜ込む事。

これで、カクテルの味わいが、変わります。プロと、アマチュアや素人の差が出るのは、この部分。

ただ単に、混ぜて冷やすだけなら、人間の手でなくても、機械でできるはず。意味を理解していない会社が、そういう機械を作成しているはずです。

ここで、人間の手が加わることで、機械とは違う味わいになるのです。プロがシェーカーのワザを磨くのは、この部分なのです。



ですから、よく書籍やサイトなどで、解説してあるように、右利きの人なら、シェーカーを左肩の前の方に構えて、斜め前方に振り、また、もとの左肩前に戻し、次に、さっきより、やや下の斜め前方に振り、また、もとの左肩前に戻す!という、シェーカーの振り方を、そのまま行うのでは、美味しいカクテルができないのです。

このシェーカーの振り方自体が、間違っているわけではありません。同じように振っても、プロのバーテンダーは、ある部分で、違う方法をとっているからです。

前後に激しく振ったり、前後に大きく振ったり、これ自体は、悪い事ではありませんし、美味しいカクテルができます。



ちなみに、私が「やってはいけない8の字シェーク」 という動画を作成していますので、ご覧になってみて下さい。どこが悪いのか?きっと、さっぱり分からないはずです。

ただ、私が振ると、この「やってはいけない8の字シェーク」でも、それなりに、美味しいカクテルになってしまいそうですが・・・


シェークを習得するステップ

話が長くなりましたが、シェーカーの振り方は

1、シェーカーを振る意味を理解する事。

2、その意味を理解した振り方を理解する事。


こうした段階が必要です。さまざまな書籍やサイトでは、シェーカーを振る意味の解説と、シェーカーの振り方の解説が、関連付けて解説されていません。

そして、もうひとつ、プロ仕様のシェークを習得する上で、大切なことがあります。すでに、ここまでの解説で、ちょっとお話している事ですが、気付かれましたか?

それは・・・・・

シェークを習得するために重要なステップ→

シェークを習得するための、最初の一歩

「バーテンダーのようなシェークが、できない理由とは?」からの続き↓

バーテンダー仕様のシェーク

プロ仕様のシェークの方法。
その振り方のコツをつかむ、最も大切な事は、

「シェーカーを振る、本当の意味とは?」
これを、しっかりと理解したうえで、シェークの振り方を考える事
です。



きっと、あなたは、こう思われたはず。
シェークは、材料を、混ぜて冷やすのが目的だろう!
そんなのわかりきってるよ!と。


シェークの意味を理解できていますか?

では、そのために、プロのバーテンダーが、どのように、シェーカーを持ち、どのように振ればいいのか、その意味を考えて、振っている方法を、説明できますか?



美味しいカクテルを作るために、シェーカーを振っています。そして、美味しいカクテルを作るための振り方には、きちんと理論があります。

ここを解説した上で、シェークの振り方について、徹底的に解説した書籍やサイトを、私は、見た事がありません。だから、いくら本やネットで調べても、プロ仕様のカクテルができないのは、当たり前なのです。

そして、この「シェーカーを振る、本当の意味」を、しっかりと理解したうえで、次に、それぞれ、個性を生かした振り方を、身につけていくことになるのです。


バーテンダーによって違う、シェーク

プロのバーテンダーは、人によって、それぞれ、少しずつ振り方が違っていて、見よう見まねでマネをしても、うまくいかないはずです。

プロのバーテンダーは、意味を考えた上で、個性的な振り方を、それぞれ、創り上げています。

ですから、意味を理解せずに、マネても、うまくいくわけがないのです。どんなに、ネットで動画を探して、マネても、うまくいきません。

そして、プロ仕様のシェークを身につけようと思われるのであれば、やはり、きちんとプロの解説を、聞くべきです。


理論を解説できる、バーテンダーを探そう。

それも、理論を、きちんと説明でき、個性を生かした振り方の磨き方を、教えることのできる人から学ばなければダメです。

単に、振り方を教えてもらうだけのレベルでは、いつまでたっても、シェーカーは、上手に振れません。



プラス、変なクセでも、ついたら、なかなか修正できなくなります。ですから、現時点で、全く知識も技術もゼロ!の方が、これから学ぶ場合、有利ともいえます。きちんと、理論を理解してから、シェーカーの振り方を練習して下さい。

さて次に、混ぜて冷やす事と、もうひとつシェークで重要な意味があります。

もちろん、ご存知だとは思いますが、それは・・

シェークを習得するために、重要なこと→

バーテンダーのようなシェークが、できない理由とは?

シェークの前に、カクテルを、誤解してませんか?

誰もが、カクテルといえば、シェーク!

そんなイメージを持っていらっしゃるのでは? シェーカーを振らないカクテルは、本物ではない!などと、勘違いされている方もあります。実際のところは、シェーカーをふらずに作るカクテルも、たくさんあります。

「マティーニ」も、シェーカーは振りません。例外もありますが・・・


そして、カクテルを自分で作ってみたい。あるいは、バーテンダーの技術を身につけたいと思われる方が、最初に、チャレンジしたいのが、シェークでしょう。


まずは、シェーカーを振ってみたい。

シェーカーを、カッコよく上手に振れるようになるには、どうすればよいのだろう?

さまざまな書籍や、ネットで調べて、研究を始めてみる。見よう見まねで、シェーカーを振ってみる。

その結果・・・

まずい!美味しくない!

プラス、シェークが、プロのように、できない!

なぜ?????


プロ仕様のシェークは、どこにも記載されていません。

当然です。

本やネットに記載されているのは、随分、昔から、本に記載されている低レベルな方法と同じ事を、別の表現で、書いているにすぎません。

どういうことか?



結論からいうと、プロのバーテンダー仕様のシェークの方法は、記載されていません。

とりあえず、シェークに関しては、これぐらいの事を書いておけばいいだろう!と、最初に解説書を書いた人が、思ったんでしょうね。世界で初めての一般向けのカクテル解説書、いつごろ、どこで出版されたのか、私も知りませんが・・・

そして、それ以降、出版される時に、当然、本の著者は、さまざまな書籍を参考にします。そして、同じレベルのシェークの解説が、ずっと、何十年も続いているわけです。

これで、プロのバーテンダー仕様のシェークなど、できるわけがないのは当たり前でしょう。

だから、誰もが、プロのバーテンダーとは、振り方が違う!どう説明していいか、分からないけど、どこか違う?という結果になるわけです。



ですから、上手にシェークができないのも、カクテルが美味しくないのも、あなたが下手だからでは、ありません。

これで、長年の悩みが、すっきりした方も多い事でしょう。

私も、嬉しいです。

いやいや、ちょっと待った。

では、プロ仕様のシェークの方法って??

どこが、どう違うのか?って。

シェークを習得するための、最初の一歩→

バー経営で、小さなバーが、大手飲食店に勝つ方法(後編)

バー経営で、小さなバーが、大手飲食店に勝つ方法(前編)からの続きです。

小さなバー経営における、付加価値は?

前回の後半部分から、話を続けましょう。

小さなお店では、資本力のある店よりも「付加価値」の高い店はできないか ?というと、全く、そんな事はありません。むしろ、より「付加価値」の高いお店を作ることが可能です。

なぜなら、資本力がないからこそ、アイデアと本気度の差が、大きな付加価値となるからです。当然、お酒やカクテルの知識・技術は、資本力で、どうにかできるものではありませんから、まずひとつ、大きな「付加価値」となります。

また、小さなバーでは、当然、 お客様はもちろん、スタッフも含め、親近感の度合いが高くなり、これも、大きな「付加価値」のひとつです。

さらに、大規模店舗では、お客様一人の影響力は小さいのですが、小さなバーであれば、お客様からすると影響力が大きく思えます。

「この小さなお店を、応援してやろう!」というお客様自身の重要感が、非常に大きくなります。つまり、満足度が高くなり、これも大きな「付加価値」です。

この「付加価値」は、皆さんが思うより、非常に大きなものです。社会人で知らない人はいない、名著、D・カーネギーの「人を動かす」を、ご覧頂いた方は、よく分かると思いますが、 人間の一番大事な欲求とは、「自己の重要感」です。

この「自己の重要感」を満たすために、人は、さまざまな努力をするわけでして・・・ この重要感が、社会的地位で満たされる方もあれば、 金銭で、持ち物で、趣味で、家庭で、考えればキリがない程、 人は、自分の存在価値を認めてもらうための努力であれば、惜しみない労力をさくものです。

ですから、この部分を満足させられる店であれば、 当然、お客様に必要とされ続けるわけで、長く続くお店の、最大のポイント! といっても過言ではありません。

お客様に、「貴方様が、当店の存続を左右しているのです」と、 率直に、素直に、助けてもらえば良いのです。 応援してもらう事が、大切です。

付加価値を考えた上での、バー経営

応援してもらうのはいいのですが、甘えてはいけません。 一生懸命努力し、お客様が認めるサービスを提供しようと、 頑張っている姿は絶対条件ですが、それも、開店からしばらくの間だけのこと です。

最初は、カクテルの味なども、未熟でも許して下さる方もあるでしょう。 しかし、いつまでも、それは続きません。 それでは、お客様が、自分の大切な友人や知人を、紹介しようにも、 自分の重要感を下げる事につながり、欲求が満たされなくなるからです。

小さなバーでは、紹介して頂くお客様を大事にしないと、間違いなく継続できなくなります。 広告やチラシなどでの集客をメインとしてよい店は、大規模店舗の場合です。

小規模店で、広告頼みの経営をしていると、遅かれ早かれ、行き詰まってしまいます。 口コミにまさるものはありません。 信頼できる人から紹介されたところであれば、 その後、また、別の方への紹介と、お客様の連鎖が始まるからです。

ですから、随分、話がそれましたが、 「付加価値」として重要なのは、お客様の自己の重要感を満たすことです。 そのために使用する道具として、お酒やカクテルや、接客や会話があるのです。

この部分を間違えて、単に、知識や技術、あるいは、 希少価値のあるお酒やカクテルの味わいだけで、何とかなると思ったら大間違いなのです。本末転倒なのです。これは、経営を長く続けていく場合に、本当に重要なことなのです。

もちろん、知識・技術も、希少価値のあるお酒も、美味しいカクテルも、必要です。 間違えないで下さいね。 それらだけで、何とかなると思うことがいけないのです。

そういう事を理解した上で、経営を考え始めた時、真の経営者としての第一歩が始まるのです。

今回のテーマ、長すぎましたね。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。

バー経営で、小さなバーが、大手飲食店に勝つ方法(前編)

今回は、バー経営における本質的部分が、テーマです。ですので、かなり、まじめに書きます。いつも、不真面目なのか! いや、そんな事は・・・(苦笑)

さまざまなところで、すでにお話している事も含まれます。ですが、経営において、私が最も重要だと思っている事です。

脱線せずにお話する予定ですので、退屈する可能性大!プラス、少し長い話になりますので、2回に分けてお話します。さて、何人の方が、最後まで、お付き合い頂ける事やら?(笑)

バー経営の目的は?

経営の目的は、ナンでしょう?

もちろん、それは、社会への貢献である事は間違いありません。より大勢の方に、役立つ物やサービスを提供し、よりよい社会となるべく、さまざまな仕事が存在するわけです。

そして、より多くの人々に貢献した事業や会社が、より多くの報酬を手にすることになるわけです。そして、その得た収入を使って、さらに役立つものを生み出し続け、その事業や会社が大きく成長していくわけです。

ただ、規模の大小を競うことには意味がなく、必要とする方がいて、それを提供するために努力している小さな商いにも、大切な意味があると私は思います。

全ての人に、生まれてきた意味があるはずです。そして、自分自身の「生」を、この世で生かそうと、懸命に模索し、自分の人生の意味を考え、目標に向かって努力していくのが人生です。

人生は、人と比べるべきものではない!と、何度も申し上げていますが、会社や事業も同じで、規模の大小を比べる事には、私は、意味はないと思っています。

バーで、提供できるものは?

バーの存在意義は、ナンでしょう?

店主が考え、創造し、提供する空間で、癒され、幸せになれる人々が、より多くあることでしょう。 必要とされない空間であれば、消えていって然るべきものです。

では、バーで提供できるものはナンでしょう?

飲み物?空間?時間?・・・いろいろ考え方があるでしょう。

ただ、ひとつ、大事なのは、経営を考えると、お客様に、期待以上の物やサービスを提供する事。すなわち、原価に、より付加価値をつけて提供する!ということですよね。

「付加価値」って、ナンでしょう?

人によって、あるいは、店によって、この「付加価値」が違うわけで、そこが、経営における個別の能力となるわけです。

資本力のある方であれば、どこよりも立地条件がよく、さらに内装にもこだわり、収容人数も多く、スタッフも十分に準備し、広告も大々的に行い・・・といった経営手法もとれるでしょう。

この場合の、「付加価値」は、場所、内装、収容力、スタッフの人数、知名度などですね。

では、資本力のある店よりも「付加価値」の高い店はできないか?というと、全く、そんな事はありません。むしろ、より「付加価値」の高いお店を作ることが可能です。

なぜなら・・・・

バー経営で、小さな店が、大手飲食店に勝つ方法(後編)へつづく

本物のカクテルとは?本やネットでの学習はムダ

カクテル作り、混ぜるだけ!は大間違い

プロのバーテンダーは、簡単そうにカクテルを作っていますが、さまざまな知識・技術を駆使して、作成しているのです。

カクテル作りなんてカンタン!だって、混ぜるだけだし・・・そう、思っているはず。 確かに、そのとおり!カクテルを作るのはカンタンです。 誰でも、それなりのカクテルは、すぐできるようになります。 料理のように作る工程が多いわけではありませんので。

ただ、料理もそうですが、素材や調味料や作り方の基本を、 ある程度のところまで勉強しないと応用もきかないし、 おいしいものができないでしょう。 単純なものしか作れませんし、プロの味には程遠いものしかできません。

どれが、本物のカクテル?

勘違いされている方が多いのですが、メーカーの発売しているカクテル缶は、本物のカクテルの味ではありません。

特に最近は、完成品のカクテルも、 缶やビン入りのものが種類豊富にそろうようになりましたし、 わざわざ自分でカクテルを作らなくても・・・と思う人も多いでしょう。 あのカクテル缶などの味を本物のカクテルと思っている人も多いことを考えれば・・・

私の店でも、ごくまれに「本物のカクテルと違うけど、おいしいね〜」 などと、おっしゃる方には苦笑するしかないですし(笑) 本物とでは、全く味が違うんです!

また、カクテルに興味を持つと、 とりあえずシェーカーを振ってみたくて購入する人も多いようで、

ちょっと、本やネットなどで、カクテルレシピをみて作ってみたりはするものの、 今ひとつピンとこない味で、本物に近いニセモノのカクテルしかできないはずです。
そして、試行錯誤も限界に達し、あきらめてしまい 、シェーカーが飾りになっていくのが通常のようです。

カクテルは、本やネットで学習してもムダ

メーカーや有名動画サイトも、本物のカクテル作りの知識・技術を紹介していません。偽物だらけです。

「おかしい?どうしてだろう?」と、思っていらっしゃるはず! そう、本もホームページもカクテルのレシピなんて、ちまたにあふれていて、 中には無料の動画付きで、いつでもシェークやステアの方法を、じっくり見れる、某大手のサイトなどもあるわけですし。

ただ、 私の目から見ると、知識も技術も、かなり怪しいです。それが、大手企業のサイトであっても! (なぜなら、現場経験の浅い方の動画が多いのも、原因のひとつでしょう。)

それでも、信頼のある大手企業のサイトや、権威のある方が書いたカクテル本を見て、書いてあるとおり、見たとおりに作ればできるはず!と挑戦なさる方も多いはずです。

そして、結局、「マズイ!何か一味違う」と、首をひねるばかり。 自分の味覚を疑う方もあるかもしれません。はっきり、言いましょう。あなたの味覚は、正しいのです。

本物の作り方が掲載されない理由

カクテルレシピ通りで、美味しいカクテルはできません。にもかかわらず、カクテルレシピ本が、あふれている理由は?

実は、もともと、カクテルレシピどおりでは、まずいカクテルが多いのが真実なのです。

例えば、私でさえも、カクテル教室で、生徒に配布した教材用のカクテルレシピでは、 ちまたの書籍やネット上に掲載してあるレシピと同じものを書いています。 ただ、もちろん、講義の中では、おいしい本当のレシピについて話させて頂きましたが・・・

どうして、このような事になるのか?というと、誰の目に触れるかわからない本やネットなどでは、 昔からある、本やネット上と同じ、ちまたのカクテルレシピで 基準となるものを書いておいた方が無難なのです。

カクテルは、何千種類とあって、同じ材料でも分量が違うとカクテル名が違ったりしますし、世界中全てのカクテルを常に把握するなんて不可能でしょう。ということは、自分の書いたカクテルレシピにクレームがきたりしたら面倒ってこともあります。

また、そのカクテルレシピを見て、興味本位や好意的でない人に、店に訪ねてこられても困るということもあれば、苦労して手に入れた知識・技術を簡単に教えられない!ということもあるでしょう。 それなりの知識・技術を教えるだけのバーテンダースクールでも、数十万かかるところが大半ですので・・・。

さらにもうひとつは、カクテルレシピが、世界標準で書いてあるという事です。このことを考えてもらえれば、世界中の人が同じ味覚であるわけもなく、日本人にあう味にカクテルを調整する事が必要なのは当たり前のことと納得してもらえるでしょう。さらにさらに、本人の腕前に応じて、若干カクテルレシピも変わってくるのです。

カクテル・・・プロ仕様のレシピとは?

カクテル作りには、本物を学習した、プロのバーテンダーだけが知っているノウハウがあります。

つまり、カクテル作りには、本当はどこにも載っていないプロならではのコツがあるのです。 ちまたのカクテルレシピを見て作るのでは、おいしいカクテルなど作れるわけもなく、無理なのです。

ちまたのカクテルレシピに書いてあるのは、あくまで参考程度の基準となるものにしか過ぎず、 あのカクテルレシピ通りに作るプロは、まずいないと言っても過言ではないのです。

だからといって、そのカクテルレシピの調整方法や、プロのワザを習得しようと思えば やはり、それなりに時間も費用もかかりますし、そこまで学習しようと思う方も少なく、結局、以前から書かれているカクテルレシピと同じもので、本やネットに掲載してしまうというわけです。

これでは、いつまでたっても、本物のカクテルは、広まっていきませんし、広まらないから、カクテルは、悪酔いする!とか、甘い飲み物!など 一般に、普及するにしても、中途半端な広がりしかせず、そのおかげで、ますます、本物の知識・技術をもった人材が消えていく・・・こういった悪循環が、続いているのです。

50年のノウハウを掲載したDVD教材

誰も教えなかったノウハウ満載のバー開業&バー経営教材を、数年をかけて、完成させました。

そこで、この環境を打破すべく、バーテンダーになりたい方や、趣味でも美味しいカクテルを作りたい方のために、バーテンダーやカクテルに関するサイトを立ち上げたわけです。

私は、小学生の頃から、本物のカクテル作りを見ており、今では、知る人も少なくなった、50年の間に失われた本物の知識・技術を習得しています。さらに、私が、約30年のバー経営の間に新たな知識・技術も、生みだしました。

そして、カクテル教室やプロへのバー開業セミナーなどで、どうすれば知識ゼロの方でも、分かりやすく、おいしいカクテル作りのコツを理解して頂けるか!といった、教育面からの工夫も習得しました。

これらを体系化し、より吸収しやすいようにプログラムにも工夫を加え、 数年にわたる制作期間を経て、ようやく完成したのが、最初に発売したバーテンダーやバー開業を目指す方のための、DVD教材「バー開業バイブル」なのです。

ちょっと、カクテル教室でもやってみようかとか、ちょっと10年ぐらいバー経営をしていたとか、そんな低レベルとは、全く違うのです。

教材を制作する資格があるのは、最低でも、20年以上のバー経営経験が必要だと思っています。ちなみに、私は、すでに、30年以上になります。興味のある方だけ、下記、教材をご覧ください。

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