こんな考え方では、バー開業どころか、バーテンダーとしても、全く通用しないと断言します。
バーテンダーには、お酒やカクテルの知識・技術を、体系的に学ぶことはもちろん、接客や会話など、学ばなければならない事が、たくさんあるのです。もちろん、最初から、全てを習得する必要はありません。学びは、一生続くものですから。
重要なのは、学ぶ習慣を身につけることです。学習する人が、少ない業界だからこそ、学び続ける人と差がつくのです。
なぜなら、経験した事と知っている事しか教える事ができないからです。「学ぶ場所や媒体より、人を選ぶ事」が重要なのです。
1か月程度の「バーテンダースクール」に通っただけで通用しないのは当たり前ですが、1年通ったとしても、現場では通用しないのです。弊店では、全く、役に立ちませんでした。
なぜか?というと
弊店が、約60年経営してきた中での、結論ですが、最も重要なのは、どんな経歴の講師から学ぶかという点なのだと、確信するに至ったのです。
老舗バーの「バーテンダーとバー開業の教材」は、本物の知識・技術をみにつけ、本気で成功したい方だけを対象としています。すでに、教材を学んだバー経営者が、全国に続々と誕生しています。