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バーテンダーのようなシェークが、できない理由とは?

シェークの前に、カクテルを、誤解してませんか?

誰もが、カクテルといえば、シェーク!

そんなイメージを持っていらっしゃるのでは? シェーカーを振らないカクテルは、本物ではない!などと、勘違いされている方もあります。実際のところは、シェーカーをふらずに作るカクテルも、たくさんあります。

「マティーニ」も、シェーカーは振りません。例外もありますが・・・


そして、カクテルを自分で作ってみたい。あるいは、バーテンダーの技術を身につけたいと思われる方が、最初に、チャレンジしたいのが、シェークでしょう。


まずは、シェーカーを振ってみたい。

シェーカーを、カッコよく上手に振れるようになるには、どうすればよいのだろう?

さまざまな書籍や、ネットで調べて、研究を始めてみる。見よう見まねで、シェーカーを振ってみる。

その結果・・・

まずい!美味しくない!

プラス、シェークが、プロのように、できない!

なぜ?????


プロ仕様のシェークは、どこにも記載されていません。

当然です。

本やネットに記載されているのは、随分、昔から、本に記載されている低レベルな方法と同じ事を、別の表現で、書いているにすぎません。

どういうことか?



結論からいうと、プロのバーテンダー仕様のシェークの方法は、記載されていません。

とりあえず、シェークに関しては、これぐらいの事を書いておけばいいだろう!と、最初に解説書を書いた人が、思ったんでしょうね。世界で初めての一般向けのカクテル解説書、いつごろ、どこで出版されたのか、私も知りませんが・・・

そして、それ以降、出版される時に、当然、本の著者は、さまざまな書籍を参考にします。そして、同じレベルのシェークの解説が、ずっと、何十年も続いているわけです。

これで、プロのバーテンダー仕様のシェークなど、できるわけがないのは当たり前でしょう。

だから、誰もが、プロのバーテンダーとは、振り方が違う!どう説明していいか、分からないけど、どこか違う?という結果になるわけです。



ですから、上手にシェークができないのも、カクテルが美味しくないのも、あなたが下手だからでは、ありません。

これで、長年の悩みが、すっきりした方も多い事でしょう。

私も、嬉しいです。

いやいや、ちょっと待った。

では、プロ仕様のシェークの方法って??

どこが、どう違うのか?って。

シェークを習得するための、最初の一歩→

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